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心身が変わる“アホ”の教え

ある日、西村先生のメソッドをやっても

なかなか変わりません!という方が

いらっしゃいました。

 

それが何故なのか?は言いませんが

そら、変わらんやろうな〜と

お話を聞いてるとわかります。

 

その理由は、その方が

西村の伝えることを「アタマ」で

理解して「アタマ」でやろうとしてる

からです。

 

體の教えですからね。

「アタマ」でいくらやっても

カラダは余計に動かなくなります。

 

「アタマ」もカラダの

一部ですが「アタマ」だけでは全身に

作用しないのです。

 

ノートもビッシリ書いて、いざ

体操をやるとなったら、ノートを

見ながら体操をし始めるんですね。

 

じゃあどうしたら「體が変わる」のか?

 

それは「アタマ」をやめて

「ホネ」で感じることです。

 

すると、西村の伝えてることが

「アタマ」じゃなく「ホネ」感覚で

身についてくるので忘れないのです。

 

それを昔の人は「コツ」がわかってきた!

とか「骨身に沁みる」「コツコツ」

などの言葉に身体感覚を通した

體言葉を残してくれたのです。

 

これが医学や健康法などを教える

先生方がたくさん増え

八百万(ヤオヨロズ・無数)の数を

もってしても、世界から不調が減らず

余計に迷わず結果となっているのです。

 

この文章を読んでる人は

これからは特に、

「頭・アタマ」を捨てて

「骨身・ホネミ」に沁みるように

学んで頂きたい。

 

何となくの波動を感じとって

頂きたいな〜と願っています。

 

それがタイトルに示した

體が変わる「アホ」の教えです。

 

「ア」=「アタマ」

「ホ」=「ホネ」

単なる「アホ」という解釈ではなく

アタマ(頭)からホネ(骨)に

切り替えて、ミ(身・実・水)に

なるように取り組んでもらえたらいいな〜

と願っています。

 

西村斉仁

「アホ」の教え、学び、実践が世界を救う

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