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整体や治療だけではダメな理由

コツコツと習慣化が大事

よく、整体やマッサージを

受けた時はいい感じなんやけど、

家に帰るとまた元に戻っちゃうのよね〜。

などと話をされてる方をお見受けします。

 

これは、この方がおっしゃる通り、

個人差による違いがありますが、

時間が経てば、また肩こりや腰の痛みは

ぶり返してしまいます。

 

では、なぜそのようなコトが起こるのか?

実は身体にある筋肉や腱には、

紡錘(ぼうすい)と呼ばれる感覚、

センサーがあります。

わたしたちはこのセンサーによって

筋肉が今どれくらい伸びているのか、

どのくらい張ってるのかが

わかる仕組みになっています。

さらに言うと、その情報は

小脳で解析されており、

私たちは手や足を自分が思った通りに

動かすことができるのです。

例えば、髪の毛をかき上げる動作や、

鼻クソをほじったり、ホッペがかゆいと

自然とかいたりしますが、

そこに指先を持っていくという動作には

必要とする筋量、絶妙な角度

肘や手首の角度や方向性などが

見事に計算されて、動作は成立します。

その動作は筋肉にある筋紡錘や

腱にある腱紡錘から伝わってきた情報を、

小脳がキャッチし、解析することで

可能となっているのです。

その当たり前な日常動作が

何らかの事故や病気によって

小脳が解析能力が低下し、手元が狂い、

モノを落としたり、自分の思った

通りに身体を動かせない状態になります。

小脳にこのような問題が生じる原因は、

事故や障害を除いて、筋肉のセンサーの

働きの低下が原因となりますが、

このことにより、普通に立つことですら

狂いが生じてしまいます。

人間が生活を送る上で非常に大切な

働きをする小脳ですが、ある重要な働きがあります。

その働きとは?

小脳の長期記憶能力』

小脳は長い間の記憶を覚えていく。

自転車に乗れるようになった人は、

わかると思いますが、最初はなかなか

練習をしても乗れません。

でも、一度バランスを掴むと

乗れなくなると言うことはなく、

しばらく自転車に乗ってなくても、

カンタンに乗ることができます。

これを可能にしているのが、

小脳の長期記憶能力です。

大変、便利な能力ですが、

逆にこの能力のおかげで、

困る現象が起きるのです。

 

一度、骨格が歪んでしまった身体で

筋肉の間違ったバランス感覚を覚えてしまうと、

この記憶も長期記憶として残してしまうのです。

だから肩こりや腰痛など

慢性的に悩んできた方は

治療や整体でバランスを整えても

また小脳の長期記憶により

記憶どおりに不都合な方へ戻してしまうのです。

姿勢の変化による記憶の書き換え調整を繰り返すと、
整体や治療が不用となります。

全身の姿勢バランスを整えるには、

それなりの身体や症状に対する理解と

日々、暮らしの中での姿勢教育や

日常の習慣化を心がけることが重要となります。

ハピトレ、ピロトレは日常生活の快善、習慣化トレーニング。

受動的態度の患者生活から、

一歩、踏み出し、身ずから(自ら)

生活態度や姿勢を改める積極的態度の

自力解決型のレベルに上がってきます。

 

その自力解決法を毎日、

少しずつ使いこなせるようになれば、

あなたが無意識に記憶した

不都合な長期記憶は新しい好都合な

記憶として、身についてくるのです。

 

毎日、コツコツ習慣的に

元気習慣の積み重ねにより

あなたの身体は全くの別人となります。

わかればわかるほど、

生きていることが、楽になっていく。

それが、この地球上にある重力を活かし

重力を味方につけた、地球と仲がいい

本来の人類の姿なのです。

 

ハピトレ研究所

西村斉仁

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